家庭的保育のよいところ

(1)赤ちゃんに大切な「愛着(アタッチメント)」が形成されやすい

小さな赤ちゃんにとって、初めて家庭(お母さん)から離れて生活をするとき、大きな集団(保育園)よりも家庭的なこじんまりとした空間で、いつも同じ保育者と過ごすことが望ましいと考えています。それは「愛着(アタッチメント)」が形成されやすいからです。「愛着」は赤ちゃんと特定の大人と間に生まれるこころの絆です。赤ちゃんは特定の大人とこの「愛着」関係を最初にもつことで、協調性や好奇心などを発達させていきます。


(2)一人ひとりの発達状況に応じた、きめ細やかな配慮ができる

家庭的保育では、少人数で異年齢の子どもが一緒に過ごします。兄弟姉妹のようなふれあいの中で一人ひとりの成長を保育のプロがしっかりと把握し、個々に応じたきめ細やかな配慮を行います。


(3)保育料が認可保育園の8割

家庭的保育施設は所得に応じた金額で、認可保育園の8割です。


(4)保育園への進級時には先行して入所選考(令和2年度より)

東京都板橋区では、家庭保育施設(保育室ちゅうりっぷ)を2歳児満了で卒園する場合、保育園の3歳児クラスの4月入所選考では、他の申込者に先行して入所選考が行われるようになりました。

(注:4月入所一次申込みのみ)


保育室ちゅうりっぷでは、経験豊富な保育士が一人ひとりの子どもに時間をかけて寄り添い、目や指の動き一つひとつから適切なタイミングを見きわめ、その子にもっとも合ったペースや方法で成長を手助けしていきます。