保育室について
2016年5月にオープンした、板橋区 の 認可保育施設 である 保育ママ(家庭福祉員) の保育室です。
春は桜が満開の石神井川の近く、人情味あふれる中板橋商店街の片隅に、保育専用の広いお部屋を借りて「保育室ちゅうりっぷ」というかわいい愛称で開室しています。
大切なお子さんがすこやかに成長できるように、家庭的な雰囲気と細やかな気づかいを持って接しています。
地元で子育ても経験したベテラン保育士です。 安心してお子さんをお任せください。
0~2歳のお子さまを、5名までお預かりしてます。
・ベテラン保育士が質の高い保育を提供します。
・インフルエンザや飛沫感染する感染症も、東京理科大学教授が開発した最新の空気清浄機が防いでくれます。
・お子さまの成長に合わせ、愛情こもった給食を提供します。
大切にしていること
保 育 目 標
よく遊び よく食べ(よく飲み) よく眠る こども
保 育 理 念
こども1人1人の個性や発達の違いを正しく把握し、健やかな成長をともに喜び見守っていく
保 育 方 針
安心して自分を表現できる環境を整え(おうちにいるような)こどもの生きる力を信じて保育を行う。
家庭的保育のよいところ
(1)赤ちゃんに大切な「愛着(アタッチメント)」が形成されやすい
小さな赤ちゃんにとって、初めて家庭(お母さん)から離れて生活をするとき、大きな集団(保育園)よりも家庭的なこじんまりとした空間で、いつも同じ保育者と過ごすことが望ましいと考えています。それは「愛着(アタッチメント)」が形成されやすいからです。「愛着」は赤ちゃんと特定の大人と間に生まれるこころの絆です。赤ちゃんは特定の大人とこの「愛着」関係を最初にもつことで、協調性や好奇心などを発達させていきます。
(2)一人ひとりの発達状況に応じた、きめ細やかな配慮ができる
家庭的保育では、少人数で異年齢の子どもが一緒に過ごします。兄弟姉妹のようなふれあいの中で一人ひとりの成長を保育のプロがしっかりと把握し、個々に応じたきめ細やかな配慮を行います。
(3)保育料が認可保育園の8割
家庭的保育施設は所得に応じた金額で、認可保育園の8割です。
(4)保育園への進級時には先行して入所選考(令和2年度より)
東京都板橋区では、家庭保育施設(保育室ちゅうりっぷ)を2歳児満了で卒園する場合、保育園の3歳児クラスの4月入所選考では、他の申込者に先行して入所選考が行われるようになりました。
(注:4月入所一次申込みのみ)
★ご見学大歓迎です。
ご見学ご希望の方はお気軽に「お問い合わせフォーム」、または「お電話」にてご連絡ください。
お電話は、板橋区家庭福祉員・細田みゆき(電話:03-6915-5991)まで。
*板橋区での登録は、保育室ちゅうりっぷではなく、個人名(家庭福祉員:細田みゆき)になっています。